男性(父)の米寿祝い 傘寿祝いにモンドセレクション5年連続金賞受賞酒をプレゼント

米寿、傘寿の記念にお名前やメッセージを入れた めでたい 名入れラベル酒

お祝いにお酒は付き物ですが、一生に一度の米寿、傘寿のお祝いにはやはり特別なお酒を贈りたいですよね。
有機純米吟醸酒 千代菊はモンドセレクションの金賞を5年連続受賞した岐阜県の地酒です。
お祝いのメッセージやお名前を入れたオリジナルラベルを付けて”世界一”のお酒に仕上がります！

“88年”という人生の節目にモンドセレクションの”金賞酒”で乾杯

モンドセレクションは、ヨーロッパの首都ブルッセルに1961年に設立された、消費生活製品の品質の向上を目的として各部門の専門家によって品質を評価する国際評価機関です。
味の評価はもちろん、衛生管理・原材料・表記方法・包装の美しさも評価の対象に入っています。
“有機純米吟醸酒 千代菊” は2009年、2010年、2011年、2012年、2013年と平均点80点以上の製品に授与される、“金賞”を５年連続で受賞しました。
また、カンヌ映画祭の公式パーティーにおいても、ゲストにふるまわれました。

無農薬、有機栽培の特別なお米から作ったお酒です。

千代菊の酒造りが始まったのは、元文三年（1738年）、江戸時代中期にあたります。
現代にも通じる日本酒の製造方法が確立し、平和な時代を背景に、各地に酒蔵が生まれた時代でもあります。
それから、約300年…　特に、戦後から現代にかけては多くの酒蔵が姿を消していく中、今も千代菊の酒造りは続いています。
そこには蔵人代々に受け継がれてきたものだけでなく、酒造りに最適な環境や米作り、世代を超えて千代菊のお酒を愛し、呑まれてきた方々があってこその歴史でもあります。
私達の年齢をはるかに超えて、愛され続けてきたお酒だからこそ、大切な方のお祝いにも自信を持ってお奨めいたします。

アイガモ農法で、無農薬・無化学肥料で栽培された『JAS有機認定米』（羽島市桑原町産）を100％使用して、千代菊自慢の吟醸造りで、丹念に醸し出した純米吟醸酒です。

1998年より地元のアイガモ農法による有機米の栽培農家とともに「羽島体験プロジェクト」を立ち上げました。
この「羽島体験プロジェクト」は、農作業や酒仕込み作業の体験イベントです。大地や太陽、風を感じて、自然との調和や共存を考える機会にしていただきたいという想いで毎年開催されています。

下の文章は、千代菊のＨＰにも掲載されている、千代菊のこだわりの一文です。このお酒を贈りたいと思う方に通じるものを感じませんか？

『お酒は、口から体の中に入り、体の一部になると同時に、心の一部にもなるものです。喜びを倍加し、悲しみを別つ。脇役ですが、無くてはならぬ存在。それが酒です。
千代菊は『平凡の銘酒』を標榜しています。これは、親友とか家族のように、ごく自然に身の回りにあって違和感無く普通に愛される酒。
また、酒造においての気の遠くなるような努力を誇示することなく坦々と当然の事としてやり続ける意志を、意味しています。』

ラベルにお祝いのタイトルやお名前、メッセージなどを添えて

【名入れ内容】

1. タイトル

   例）祝米寿（お祝いの種類）やおじいちゃんなど

2. メイン

   例）和夫　（真ん中に大きな文字で入ります）その他にも、感謝など

3. メッセージや贈り主名など

   例）いつもありがとう　家族一同など
   ※1行10文字程度。2行まで。

4. 日付

   例）令和〇年六月十九日　など

ラベルの名入れ例

祝〇〇など、ご指定の文字を赤い文字（朱墨）で書くことが出来ます。
タイトルなど一部を赤い文字にすると、アクセントになってお祝いらしいラベルに仕上がるのですが、メインの部分を赤文字にすると、ちょっとやり過ぎた感じになってしまうので、祝退職のように、一部だけに留めるのがおすすめです。
また、お名前を赤文字（朱墨）にするのは、失礼にあたる場合がありますので、ご注意ください。

世界でひとつだけのラベルで特別なお酒に

ラベルの文字は、書家による手書きのラベルです。
ベテラン書家のよる筆なので、安定感がありながら、パソコンを使ったフォントの文字とは異なり、やはり同じ文字でも同じ筆跡にはならないので、本当に世界でひとつだけのラベルに仕上がります。
特に、書く文字の内容や文字数などにより、書家がラベル内で全体のバランスを取りながら書き表すので、文字数が多くなってしまう場合にもお奨めです。

ラベルに書く文字の書体も4種類からお選びいただけます。
毛筆で書かれる文字にも、色々な種類の書体があるのですが、完全にその書体にしてしまうのではなく、書家のオリジナリティも加えた4つの書体をご用意しました。

祝米寿の文字や、自分の名前が入ったラベル。
そのラベルを見た瞬間、「このお酒は、普通のお店に売っているようなものではなく、自分のために特別に用意してくれたものだ」というのがわかり、大きな喜びにつながります。
自分の名前がラベルに入っているなんて、照れくさく感じるお父さんもいらっしゃるかと思いますが、それでも、特別に用意してくれた、というのが何より嬉しく感じてもらえるようです。

存在感いっぱいの一升瓶

最近はお酒入れ物もペットボトルや紙になってたりで、特に日常的に飲むお酒はそんな傾向があるので、ご家庭によっては一升瓶に入ったお酒を買う機会も少なくなったのではないでしょうか？

ちなみに、なぜ一升瓶かと言いますと、一生に一度の米寿のお祝いを一升瓶で、そして一生（一升）の感謝を込めて、という意味もあります。
一升瓶のお酒はちょっと飲みすぎなお父さんには多すぎると思ってしまうかも知れませんが、そんな意味も込めて プレゼントされてはいかがでしょうか。
ちなみに、一升瓶の『升』の字は訓読みでは「ます」。一升瓶を2本にすると”ますます“（益々）になりますので、 “ますますお元気で”とか“ますます感謝”などの意味あいもできますね。

米寿年表、傘寿年表をお付けできます（無料）