米寿のちゃんちゃんこの色は何ですか？
Q： 両親の米寿祝いをする運びになりました。お祝いの席でちゃんちゃんこを着てもらいたいと思いますが、米寿の祝いでちゃんちゃんこを着用するのでしょうか。また、着用する場合のカラーは何色になりますか？
A：米寿を迎えられますこと、心よりお慶び申し上げます。
還暦のお祝いと同じように、米寿でもちゃんちゃんこを着用致します。そのときのカラーですが「金茶色」と言われています。古希、喜寿の御祝いのカラーが高貴な色とされる「紫色」のため、さらに上となる色としてこの色が選ばれたようです。金色もしくは黄色のものを贈るのが一般的で、アイテムとしてはちゃんちゃんこ以外には頭巾が選ばれることが多いです。
当店では、黄色のちゃんちゃんこを着たぬいぐるみ「米寿ベア」を販売しており、好評をいただいております。とてもかわいらしい見た目が、プレゼントの+αとして喜ばれております。合わせてご検討いただけますと幸いです。
親戚で集まる米寿祝いパーティでのスピーチについて
Q： 親戚で集まる米寿祝いの席が予定されています。始まりのあいさつ（スピーチ）をすることになりました。気を付けるべきポイントはありますか。
A：米寿祝いの宴席予定がおありとのこと、心よりお喜び申し上げます。
ご親戚のパーティということですので、まずは遠方から来られた方がいらっしゃいましたら労いの言葉をかける、そして主役の米寿を迎えられた方については「おめでとう」にプラスして「ありがとう」の言葉をかけるという話運びがオススメです。「ありがとう」の言葉やエピソードを入れることで、会の雰囲気も明るくなるのではと感じます。
米寿のお祝いは数え年ですか、満年齢ですか
Q： 米寿の祝いは、数え年と満年齢どちらで行うのが一般的でしょうか。
A：正式には米寿の御祝いに関しては「数え年（満年齢87歳になる年）」で行うとされています。けれども最近では60歳の還暦祝いを「満年齢」で行うことも圧倒的に多く、古希や米寿といったその他の祝い行事も「満年齢」で行う方が増えてきています。
米寿祝いのお祝いの時期は
Q： 米寿の祝いの幹事になりました。誕生日のタイミングに合わせるのがよいのか、正月や盆など季節の行事に合わせるのがよいのか悩んでいます。
A：一般的に多いのは、米寿を迎えられる方のお誕生日のほか、敬老の日、お正月などとなっています。当店で多く注文をいただく時期も敬老の日や年末年始です。たくさんの人が集まることがお祝いになりますので、その会に参加を希望されている方の都合のよい時期をリサーチし、決定するのがよいのではないかと思います。
米寿祝いの相場（金額）は
Q： 初めて米寿祝いを贈る機会があるのですが、どれくらいの品物にするか、お金を包む方がよいのか、決められていません。米寿祝いの相場額はいくらくらいなのでしょうか。
A：米寿を迎えられる方とどういった間柄かによって金額は変動します。ご両親が米寿を迎えられるのであれば2万円～3万円、祖父母であれば1万円～2万円、親せきであれば5000円～1万円ほどが一般的な相場ではないかと思います。
パーティ等に出席するのであれば、手渡しできるプレゼントを準備し、その他に会費もしくは会の開催に必要だった金額を折半と言う形が多いかと思います。幹事を引き受けてくださっている方にさりげなく聞いてみるのもよいでしょうか。
米寿祝いって
Q： 米寿祝いはしない方が良いのでしょうか？
A：最近の88歳の方はまだまだお若い方が多いですが、それでも平均寿命を超える88歳は長寿と言えるのではないでしょうか。米寿の年まで頑張ってこられたお父さん、お母さんやおじいちゃん、おばあちゃん、もしかするとひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんにあたる方もおられるかと思います。せっかくのお祝いの機会ですから、ご家族が集まるだけでも米寿の方は嬉しいに違いありません。ぜひ素敵なお祝いにしてあげてください^^
どんな贈り物をプレゼントすればいいの？（米寿のお祝い何にしよう？）
一生に一度のお祝いだから、いつものお誕生日とは違った名前入りのオリジナルのプレゼントが人気です♪
米寿祝い本舗での人気の贈り物は、ご両親への贈り物には『似顔絵にお名前の入ったオリジナルの似顔絵ポエム』、お母様への贈り物には見るだけで華やかな気持ちになれる『プリザーブドフラワーがいっぱいの時計』、お父様への贈り物には『黄色のちゃんちゃんこを着たナイレラベルサケ』等々をオリジナルに仕上げてプレゼントされる方が多くなってきております。
